身内の入院で医療事務の仕事を知ったケースの志望動機

志望動機例文

サービス業の一つでもある病院は、社会的な意味でも大きな場所であり、やりがいのある職場だと感じます。小さい頃、ケガをしたときに病院で受けた対応がとても心地よく、その頃から病院で働きたいという思いを持ってきました。医療事務という仕事を目指したのは、母が入院したことがきっかけでした。医療事務は、受付や会計などをするのが主な仕事だと思っていましたが、実際はカルテを運んだり、コンピュータに入力したり、領収書を発行したりと細かな仕事が様々あることが分かり、まさに「縁の下の力持ち」な仕事内容に非常にやりがいを感じました。実際に病院で勤務することで専門的な知識を深め、より良い経験を積んで行くと共に、誰もが安心して利用できる病院、良い雰囲気を持った病院作りに貢献していきたいと思い、応募致しました。

ポイント

身内が入院したときの実際の経験談を盛り込んでいるところがポイントです。あなた自身の経験を加えることで、リアリティがグッと高まり採用担当者にも響きやすくなります。